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株主・投資家の皆様へ 〔 2018.06/2017.12 〕

平素は格別のご高配とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社第85期が終了いたしましたので、概況につきご報告申し上げます。

引き続き好調な業績をあげることが出来ました。

2017年度、弊社第85期業績につきましては、米国で販売が減少したものの、国内は小型車を中心に販売が回復。アジア・欧州では需要が増加し、世界の自動車生産台数が前期に比べて増加したことで、売上高は前年比6.8%増の1,873億円を計上して7年連続の増加となりました。

利益面では、連結子会社である、株式会社ファルテックにおける不適切な会計処理に係る修正がありましたが、売上増による増産効果と継続的な原価低減活動の推進、経費圧縮等を実行し、営業利益207億円(1.3%増)、経常利益240億円(3.0%増)の増益となりました。

一方で、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前連結会計年度において投資有価証券売却益などの一時的な要因があったことにより、121億円(1.0%減)となりました。

株主様はじめ、皆様の厚いご支援、ご協力の賜物と心から感謝申し上げます。配当につきましては、当初予想より1株当たり26円とし、既にお支払いしております中間配当26円と合わせ、年間52円とさせていただきたいと存じます。

新中期経営計画の達成に邁進します。

「17中期経営計画」(17中計)の最終年度である2017年度につきましては、中計策定時の為替との乖離、連結子会社の減損、株式会社ファルテックの不適切な会計処理、ファルテック英国子会社の新車立上げ費用の増加等により、売上高および営業利益、経常利益ともに17中計の目標を達成する事が出来ませんでしたが、「Innovate&Expand~革新と拡大~」のスローガンのもと、積極的な拡販活動を実施した結果、為替要因を除いた受注量としては目標を達成することが出来ました。

今年度は、その結果をさらにグローバルにスピーディーに展開すべく、「20中期経営計画」(20中計)を策定し、「Innovate&Expand/Globally&Speedily(IEGS)」のスローガンのもと、目標達成に向けて邁進致します。

今年度は、景気拡大継続による売上拡大および新規連結子会社の追加により、売上1,937億円(3.4%増)を見込ますが、原材料高騰や新仕様立上げなどの影響を受け、営業利益206億円(0.8%減)、経常利益237億円(1.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益123億円(1.2%増)と、一時的な減益を見込んでおり、配当につきましても1円増の53円/株(中間26円、期末27円)を予定しております。

また、長期目標として2023年度連結売上2,300億円、経常利益330億円を目指す、「T&F GOAL 2330」を新たに掲げ、グループをあげて、競争力の向上、コストの一層の圧縮などをグローバルにスピーディーに展開してまいります。

今後とも、株主の皆様の変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

平成30年6月28日
代表取締役会長兼CEO
山岡 秀夫

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